初心者でも簡単にアニメーション動画が制作できると話題の「VYOND」。YouTube動画の投稿に活用したいと考えている方もいるのではないでしょうか。
この記事では、

  • YouTubeの動画制作にVYONDを取り入れるメリット
  • VYONDで使える3つのアニメーションの特徴と活用シーン

についてご紹介します。
YouTube制作にVYONDの導入を検討している方はぜひご覧ください。

VYONDでYouTube動画を制作するメリット

アニメーションを用いたYouTube動画は、顔出しせずに投稿できるうえ、親しみやすさも演出できるとあって、挑戦したいと感じる方も多いはず。
今回ご紹介するVYONDも、そんなアニメーション動画を制作できる有料ツールで、世界で1600万人以上が登録するなど人気を博しています。

撮影・イラストレーター・編集技術すべて不要

VYOND最大の魅力は、簡単に高品質な動画が作れる点にあります。
通常YouTubeに動画を投稿する場合、撮影機材の準備から動画編集、イラストレーターの採用など、多くのコストやノウハウを必要とします。
しかし、VYONDはあらかじめ用意されたテンプレートを組み合わせていくだけでアニメーションが完成するため、パワーポイントを作るような感覚で簡単にアニメーション動画を制作できるのです。
さらに、テンプレートは1000種類以上が利用できるほか、キャラクターの表情やアクションも数百のバリエーションから選ぶことが可能。
このように、操作性とクオリティの両面を兼ね備えていることから、VYONDはYouTubeの動画制作ツールとしても高い支持を受けているのです。

VYONDで使える3つのアニメーションと
YouTube活用例

VYONDには

  • コンテンポラリー
  • ビジネスフレンドリー
  • ホワイトボードアニメーション

という3種類のデザインが用意されています。
ここからは、これら3つのテンプレートについて、それぞれの特徴や、YouTubeの投稿に即したおすすめの活用例をご紹介します。

コンテンポラリー

一つ目の「コンテンポラリー」は、3種類の中ではもっともシンプルで使いやすい2Dアニメーションです。
ベーシックなデザインなので、企業説明などブランドイメージを損いたくないシーンに最適。
また、見る人の好みを選ばないため、YouTube広告など不特定多数に向けたアニメーションとしてもおすすめです。

ビジネスフレンドリー

コンテンポラリーに比べ、コミカルな表情を特徴とするのが「ビジネスフレンドリー」。
こちらもフルカラーの2Dアニメーションですが、人物の動きや喜怒哀楽が豊かに表現できるため、より親しみやすい動画に仕上がります。
3つのデザインの中では最もキャラクター性が引き立つため、ストーリー仕立てのアニメーションに最適のテンプレートです。
また、YouTube内で顔出しをしない場合に、このキャラクターを語り手として固定化するのもおすすめです。

ホワイトボードアニメーション

「ホワイトボードアニメーション」はその名の通り、ホワイトボードの上にマーカーで描いたようなデザインのテンプレートです。
ペンで描いているところを撮影したようなアニメーションに仕上がるため、講義形式のレクチャー動画や、グラフを用いるプレゼンテーション動画などで使うと効果的です。

異なるテンプレートを掛け合わせることも可能

これら3つのアニメーションは、いずれも一つの動画内にミックスして使うことができます。VYOND内のデザインは全体を通して統一感があるため、掛け合わせて使用しても違和感がありません。
メインのテンプレートを決めたあとは、ポイントに応じて効果的なデザインを組み合わせ、自由にアニメーションを制作してみるとよいでしょう。

VYONDで手軽にYouTube用アニメーションを
制作しよう

YouTubeの動画制作は機材や技術面でハードルが高いと思われがちですが、VYONDなら誰でも簡単にハイクオリティなアニメーション動画を制作できます。
アニメーション動画の制作に挑戦したいという方は、ぜひVYONDを活用してみてはいかがでしょうか。
もし、制作で悩まれてプロに依頼したい!!という方はぜひご連絡ください!

サンプルはこちらまで!!